週間読書報告★11月第3週

 自分のために覚え書き。主にライトノベルかな
 体調を崩して自宅でじっとしてることが多かったので、友人に薦められた本を読んでいたのですが、似たのがあるよーということで他レーベルで出てるものもまとめて読破

彩雲国物語―はじまりの風は紅く (角川ビーンズ文庫) 彩雲国物語―黄金の約束 (角川ビーンズ文庫) 彩雲国物語―花は紫宮に咲く (角川ビーンズ文庫) 彩雲国物語―想いは遙かなる茶都へ (角川ビーンズ文庫)







雄飛の花嫁 涙珠流転 (講談社X文庫 ホワイトハート)







風の王国 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫) 風の王国 天の玉座 (コバルト文庫)








 各レーベル共に中華ファンタジーという点で同じ系統をぶつけてきてるなとは思いましたが、三者三様。楽しんで読んでしまいました
 個人的な感想を言うと
 彩雲国物語→文章が気になるところがあるのだけれど、それもパワーで押し切ってる感があります。いまの最新刊が次巻続刊的なところでストーリーが終わってるので、次の1冊次第ですね
 雄飛の花嫁:割合さらっと読めてしまいましたが、ハッピーエンドなんだけど全体的に暗いような気が(ぇ)あとエピソードももっと削ってもよさげかも。兄より夫のほうが自分的に好みなのに書き込みが足りない気もしたりしなかったり
 風の王国:一番安心して読めたのが本作ですが、唯一の欠点がカタカナキャラ登場(爆)カタカナの名前覚えるの苦手なので、読み途中に「これって誰〜@@」と迷って度々読み返すハメにorz
 後2作品が少し時代背景が被ってるのが難点かな。まぁ風の王国は史実ベースで雄飛の花嫁は仮想国家ですが

 そしていま読んでいるのはこれ
中・高校生のための朝鮮・韓国の歴史 (平凡社ライブラリー) 空の境界 上 (講談社ノベルス) 空の境界 下 (講談社ノベルス)








 最初の1冊はライトノベルの次がこれかよ^^;ってカンジもしますが、濫読する人なので興味の趣く方向へ迷走中です。空の境界はブ厚いので家にいる間しか読めないので^^;なかなか読み進みません。文庫サイズなら通勤時とか休憩時間に読んじゃうんですけどね。それでも上巻は読み終わりました!23日のお休みで下巻読破できるかな??